こんな晴れた日はお出かけ日和。車で楽しいレジャーや旅行に行きたいけど、道中何度も煽られてトラウマになりつつある。そんな経験ってありませんか？今は煽り運転がきびじい罰則を課されるようになり、かなり減ってきているように思いますが、そんな中でもまだまだ煽り運転はなくなりません。これは私が運転中にしている日焼け防止兼煽り運転者撃退法です。これが相手の目に入った途端にス〜っと離れていき、時には曲がって逃げてしまうほど効果的です。とても安いので一度試してみる価値ありですよ！
煽り運転の種類
煽り運転って嫌ですよね。人によって捉え方が違うので、どこからどこまでが煽り運転勝手とこもありますが、車間距離を詰めて左右に車を振った時点で煽り運転になっていることと思います
煽り運転をする人の心境
- 急いでいる
- いい車に乗って気が大きくなっている
- 車間を埋めることが癖になっている
- 先が見たい
- 元ヤン精神が抜けきれていない人
- 他県ナンバーが気に入らない
その他いろいろな事情で煽り運転をしますが、地方の煽り運転をする人の心境で1番多いと言われているのが、「他県ナンバーをみるとよそ者扱いして煽ってしまう」です。信じられないですが、愛国心の強い日本人の中の地方に特化した地域に定着した方々の言い分でした。私も長野県に旅行に行った際、後方からものすごい煽り運転を受け、気にせず走っていたとき、信号待ちで後ろから降りてきたおじさんが、「おいこら！！他県ナンバーが俺の前走ってんじゃね〜ぞ！」と、理不尽な言い分で怒鳴られたことがありました。本当に意味がわからず心臓がバクバクして、家族にこわい思いをさせてしまったことを今でも覚えています。いろいろな人がいろいろな事情でインフラを使用しているので、意見の不一致があってもおかしくはない世の中ですが、あのような人が同じ道路を走っていると思うと、運転することが怖くなってしまいます。しかし家族で楽しい旅行に行くことは辞めたくはなかったですし、電車では交通費が嵩んでしまいますので仕方なく車での旅行になってしまいます。そんな時いつものように車を走らせていたら、赤信号で止まりました。ふと左側を見た時、普通の人が刺青を入れているのが見えました。その時、「こわっ」と思ってしまいすぐに目を逸らしたのですが、青信号に変わって安全運転をしているその刺青の車両の後方車が、しっかり車間距離を空けて走行していたのです。私はその先を右に曲がりたかったので、その刺青の車の後方に車線変更をしたときにし後方車が車間距離を空けている意味がわかりました。その刺青の車の運転手さんが、窓を開け肘を窓枠に乗せて運転していたのです。後ろから見ても刺青が腕にぎっしり入っていることが確認できます。そこで刺青を入れていると煽られることが少ないのだと気づきました。しかし私が刺青なんて入れることはできないし、でもそれだけで煽られることが軽減されるのだとしたらとても効果的な対策だと思いました。そこで色々調べていたときに見つけたのがタトゥースリーブでした。
タトゥースリーブ
タトゥースリーブとはよく街で見かける奥様方が腕につけているアームカバーのことです。そのアームカバーに刺青の柄が刻まれているものになり、腕につけていると本当に刺青を入れているように見えます。じっくりみると偽物だとわかりますが、車に乗っているところを他者に見られた程度では本物としか思えません。じっくり見てくる人はほぼいません。しかし中には本当に怖い人がいるので、そういう人が信号待ちで隣に泊まった時は、目を逸らしてそっとアームを外しましょう。これをつけて運転していると、UVカットになているので運転やけも防げますし、煽ってくる人を撃退する優れものです。煽ってくる人がいたら、窓を開けて体を伸ばすふりでもして肘を少し出してみてください。すぐに離れていきますよ。何も悪いことをしていないので、罪悪感を感じることもありません。何度も言うようですが、本当に怖い人が近くに来たらそっと外してくださいね。
最後に
今まで車で出かけることに不安を感じ、せっかくの楽しい家族旅行が他人のせいで台無しにされていたと思います。いちばん良いのは、警察に通報することでもなく、撮影してYouTubeにあげることでもなく、何事もなく普通に運転していて自然に煽り運転を撃退できることが1番良いことだと思います。そんな理想を現実に変えてくれるこのアイテムをすることで、安心してドライブすることができますよ。あまりにも上手くいきすぎて、気が大きくなってしまわないように自分を制御してくださいね。ついでにもう一つ、まぶしさを軽減でき、眼球を守るサングラスをつけるとさらに効果的です。本当に悩んでいる方は一度お試しになってみてください。
